当館について
海がキーワードの「シーウィンド淡路」は 建築家・安藤忠雄氏の設計によるリゾートハウスです。 当館は斜面に建築構造のほとんどの部分を配置し、各フロアより大阪湾を一望できる環境を 最大限に生かした建築となっております。 施設からの眺望はさまざまな形で体験できますが、建築構造上客室(2・3階)大浴場(3階)から 簡単には海を臨むことはできません。 それは安藤忠雄氏の意向でもあり、 安藤氏は 「外観は森の中に埋もれてしまうだろう」 とコメントしています。 人と自然の調和を保つ、空間の演出をしています。 人と人が対話し、ふれあえる空間・・・。 人があまり体験したことのない空間・・・。 窓の外に広がる景色を額縁で切り取った「一枚の絵」 風景を視線から隠した後、いきなり肌で感じられる眺望と空間をお楽しみください。 |